餅つき大会

本日の手作りおやつでは、餅つき大会を実施しました。

 

例年行っている餅つき大会ですが、石臼1つと杵を3本用意して、普段の食事の準備をしながら、もち米を2キロ厨房さんに蒸していただきます。

午後、2階の食堂に利用者様全員に集まっていただき、石臼を囲んで、希望される利用者様お一人ずつに杵を持っていただき、餅つき大会のはじまりです。

 

昔取った杵柄、という言葉がありますが、みなさん、お餅つきには色々な思い出があり、様々な思い出話もはずみます。

 

つきあがったお餅は、すぐに丸めていただき(しかしながら、このお餅は喉に詰まる恐れが大きいため)その後、特別なお餅の入ったぜんざいとコーヒーで皆様に楽しんでいただきました。

利用者様についていただいたお餅は長寿の縁起物として職員に少しずつお裾分けしていただきました。

 

本日から一段と寒さが増すのこと、一日一日お正月が近づいてきています。

 

※餅つき大会の様子は後日清寿園ブログに掲載させていただきます。

 

2021年12月15日